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知事公邸を廃止へ 築40年、維持管理費を軽減

 道が、鈴木直道知事の居住する現在の知事公邸(札幌市中央区北1西15)を廃止する方針を固めたことが分かった。鈴木知事は10月に民間マンションへ転居する。築約40年で老朽化しているほか、周辺の除雪や修繕など維持管理費に年1200万円を支出しており、財政負担の軽減を図る。転居後の公邸は、同じ敷地内で一般開放している知事公館などと一体的な活用を探る。

 知事公邸は、堂垣内尚弘知事時代の1980年に建築され、その後の横路孝弘、堀達也、高橋はるみの各知事も入居。鉄筋コンクリート造り2階建ての9LDK。延べ床面積は422平方メートル。給排水管の腐食による漏水やボイラーの故障が相次ぎ、抜本的改修には約7千万円かかるとされる。周辺の除雪に年間500万円、警備に同300万円、修繕に同300万円などを要する。

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