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2度目の商業捕鯨、初日4頭 釧路沿岸 「幸先良いスタート」

 【釧路】日本の国際捕鯨委員会(IWC)脱退に伴い31年ぶりに再開した商業捕鯨で、網走市や道外の小型船5隻が2日、釧路港から7月に続き2度目の沿岸捕鯨に出漁し、ミンククジラ4頭を水揚げした。クジラは釧路市内で解体され、4日以降、全国の市場に出荷される見通し。

 小型船5隻は2日早朝、釧路港を出漁し、和歌山県太地町漁協の第7勝丸(32トン)が体長6・7メートル、重さ3・8トンの雌1頭を同港から南へ約30キロの海域で捕獲。宮城県の捕鯨業者は体長6・9メートル、重さ3・6トンの雄1頭を捕らえ、正午前に立て続けに水揚げした。

 午後も網走市の捕鯨業者「下道水産」などが2頭を水揚げし、日本小型捕鯨協会(福岡)の伊藤信之副会長は「幸先良いスタートを切れた。釧路沖でミンクの資源が豊富にあることの裏付けだ」と笑顔を見せた。

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