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せたなでロケ「荻野吟子の生涯」 さいたま市で試写会 若村麻由美さん「憧れと尊敬」

 近代日本初の女性医師、荻野吟子(1851~1913年)の半生を描き、開業した檜山管内せたな町でロケが行われた映画「一粒の麦 荻野吟子の生涯」が完成し、29日夜、さいたま市内で試写会が開かれた。主演の若村麻由美さんは「憧れと尊敬を持って演じられたことを誇りに思う」とあいさつした。

 上映に先立ち、山田火砂子監督(87)は昨年発覚した医学部不正入試問題での女性差別に触れ、逆境に負けず医師への道を切り開いた吟子を「どんどん好きになり、友達になったように感じた」と語った。試写会には関係者や一般客約200人が集まった。

 吟子は現在の埼玉県熊谷市出身。34歳で国家試験に合格して日本初の女性医師となった。

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