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羽にけが? オオハクチョウひとりぼっち 留萌川河川敷

 【留萌】市高砂公園裏の留萌川河川敷に羽が傷ついているとみられるオオハクチョウが1羽とどまっている。人が近寄っても飛ぼうとはせず、住民たちは心配そうに見守っている。

 住民によると、ハクチョウは1カ月ほど前から姿を見せるようになった。河川敷ではじっと座り続け、右の羽がだらりと垂れ下がっているのがわかる。羽ばたくそぶりは見せないという。水面でえさを取っているような光景も見られ、ある程度は移動できるようだ。

 留萌振興局によると、この時期はシベリアなどに渡ったオオハクチョウが戻って来るには早く、何らかの事情で北へ渡れなかった個体と思われる。近所の女性(74)は「かわいそうで毎日、見に来ている」。振興局の担当者は「住民が撮影した写真は確認した。どう対処するべきなのか判断したい」と話している。(高橋浩志)

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