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藻岩山ロープウエーが支柱衝突 2人けが 24日、非常停止の反動で

 札幌市の第三セクター・札幌振興公社(板垣昭彦社長)は25日、同社が藻岩山で運営する「札幌もいわ山ロープウェイ」で24日夕にゴンドラが非常停止して鉄塔に衝突し、乗客2人が打撲などの軽傷を負う事故があったと発表した。

 同社によると24日午後6時40分ごろ、乗員乗客65人を乗せた上りのゴンドラ(定員66人)が駅を出発して約5分後、鉄塔を通過中に過剰な負荷による異常を検知し、自動で非常停止した。ゴンドラは急停止の反動で前後に揺れ、左後方上部が鉄塔の構造物にぶつかった。鉄塔への衝突事故は1958年7月の開業以来、初めて。

 事故当時、ゴンドラ内の乗客は将棋倒しとなり、少なくとも60代女性が右脚を打撲、男性1人が口を切る軽傷を負ったほか、70代女性は事故直後に体調不良を訴え、札幌市内の病院に搬送された。いずれも道外の観光客だった。回送で下っていたゴンドラも非常停止して別の鉄塔に衝突したが、乗員1人にけがはなかった。

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