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漫画家の三角コーン 小樽と群馬・渋川結ぶ 両図書館でコラボ展 喜ぶやしろあずきさん

 駐車場などで使う三角コーンを大量に所有しているウェブ漫画家、やしろあずきさん(30)=東京=の特別展「三角コーンが結ぶふたつのまち」が市立小樽図書館と群馬県渋川市立図書館で同時開催されている。展示には互いの観光地の紹介なども含まれ、地方の図書館同士の珍しい連携に国立国会図書館も関心を示す。

 やしろさんは自身が運営する人気サイト「やしろあずきの日常」で作品を発表している。3年前の誕生日、ほしい物を冗談で「三角コーン」と書き込んだところ全国から大量に送られネット上で話題になった。義父の鈴木浩一さん(67)が館長を務める小樽図書館を6月に訪れた際、備品のコーンにサインし、同館は「若者が図書館を利用するきっかけになれば」と独自に展示を始めた。

 そのころ、渋川市立図書館では駐車場のコーンが利用者の車で破損される被害が多発。職員がツイッターでつぶやいたところやしろさんが反応し、コーンを3個贈った。縁を感じた鈴木館長が渋川側に連絡を取り、7月9日から同時開催が始まった。

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