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クリスタルエクスプレス引退 9月28、29日 最終運行 老朽化、修繕困難に

 JR北海道は、札幌―富良野間などで30年にわたり運行してきた観光列車「クリスタルエクスプレス」(4両編成)を9月で引退させる。老朽化し修繕用の部品の入手が難しくなったため。9月28、29日に札幌―富良野間で行われるラストランには、多くの鉄道ファンの注目が集まりそうだ。

 クリスタルエクスプレスは苗穂工場で製造され、1989年12月、札幌と、スキーリゾートのサホロがある十勝管内新得町を結ぶ観光列車としてデビュー。その後、全道各地で活躍した。今年は7月から、札幌―富良野間の臨時特急「フラノラベンダーエクスプレス」として運行している。景色が見やすい大きな窓に加え、椅子とテーブルを備えたラウンジもある、ゆったりとしたつくりが特徴。引退後の車両をどうするかについては未定という。

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