PR
PR

クルーズ船 函館寄港500回 21日達成 「1位」飛鳥の100回目で

 函館港へのクルーズ客船の寄港回数が21日、1987年の初受け入れから通算500回目を迎える。同日は、寄港回数が船別で最多の「飛鳥」の寄港100回目と重なり、記念セレモニーが開かれる。近年外国船が急増し、本年度は過去最多を大幅に更新する寄港数53回を予定。市などは年間70回を目標に掲げ、専用岸壁の一部の利用が始まった若松埠頭(ふとう)を中心に、受け入れ態勢の一層の整備を図る。

■長く国内船が中心

 87年5月の「さんふらわあ7」(関西汽船)の寄港を皮切りに初年度の寄港は6回。「クルーズ元年」と呼ばれた89年度に20回を記録した。その後は国内船を中心に年10回前後で推移した。

 その中で毎年5回前後寄港し、函館港におけるクルーズ船の中心的存在となったのが、郵船クルーズ(横浜)が運航する「飛鳥」だ。初代飛鳥が92年、飛鳥2が2006年に初寄港。市民が岸壁で函館いか踊りを披露し、函館市電や道南いさりび鉄道を貸し切る乗客専用ツアーを用意するなど歓迎し、クルーズ船の受け入れ態勢の基礎を築いた。

残り:558文字/全文:1003文字
全文はログインまたはお申し込みするとお読みいただけます。
北海道新聞 購読の申し込みはこちらから
新聞配達スタッフ募集
PR
ページの先頭へ戻る