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南区のクマ、銃で駆除へ 札幌市方針 13日以降

 札幌市は12日、南区藤野、簾舞の両地区の住宅地に出没しているヒグマについて、猟銃を使って駆除する方針を決めた。北海道猟友会に協力を要請、道警と連携し、13日早朝以降に駆除する。これまでの出没は夜間だったが、12日は未明から朝にかけて藤野地区の住宅街に現れたため、銃器使用を含めて対応することとした。発砲は安全確保が難しい夜間は行わない。

 両地区では8月、同一個体の可能性があるクマが頻繁に出没。家庭菜園の食害などが出る一方、パトカーと遭遇しても逃げない様子が確認され、同市は付近に箱わな2基を設けている。

 11日夜から12日朝にかけては両地区の複数地点で目撃が相次ぎ、午前8時ごろに藤野5の8付近でやぶの中に入った。人の活動時間帯も住宅街をうろつく状況となり、市環境共生担当課は「行動がエスカレートし、危険な状況」とみて、早期駆除が必要と判断した。(竹内桂佑)

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