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視覚障害者 知らないと危ない歩車分離信号 エンジン音で判断し誤横断も 補助装置設置を要望

 各地で導入が進んでいる歩車分離式信号のある交差点で、視覚障害者が歩行者側の信号が赤なのに誤って渡ろうとするケースが起きている。交通事故の減少に効果がある歩車分離式だが、視覚障害者には実は難物だという。道内の視覚障害者団体は改善を求めている。

 歩車分離式信号は、右左折する車と横断歩道の歩行者が交わらないため、一般的な交差点より事故の危険性が低くなる。だが視覚障害者には、歩車分離式だと知っていなければ危ない交差点だ。視覚障害者は車が動きだすエンジン音を頼りに信号の変化を判断することが多い。車側の信号が青になり車が動きだせば、歩行者側も青信号になったと勘違いしやすいという。

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