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<岸本健フォトライブラリー>⑤金メダル1号 期待に応えた三宅


岸本健フォトライブラリー
スポーツ写真家・岸本健さんが収蔵する1964年東京大会の作品群を、どうしん電子版会員向けに4月から月1回、紹介しています。バックナンバーはこちらから。


差出人が「ヒロヒト」
天皇から祝電?


 日本の過去最多となる16個の金メダルを獲得した1964年の東京五輪。日本勢の金メダル第1号は重量挙げフェザー級の三宅義信だった。圧倒的な強さを発揮した24歳は一躍、国民的ヒーローになった。



 三宅君は大会前から「優勝間違いなし」と言われていました。大会プログラムは、三宅君の優勝に期待して重量挙げを前半に持ってきたんだと思います。期待が大きい分、プレッシャーもあったでしょうが、そんなそぶりは見せませんでした。本番で国民の期待通にしっかり応えられるのがすごいですよ。


 優勝した翌日、選手村で山のように届いた電報を三宅と一緒に読んだ。

 その中に「ヒロヒト」という差出人があったんです。五輪で金メダルを取ると(昭和)天皇から祝電が届くんだって、みんなで盛り上がったんです。だけど、後になってある役員の息子のヒロヒトさんだと分かり、笑い話になりました。

 20年東京五輪では、再び日本選手の金メダルラッシュが期待したい。

 日本選手は自国開催の大会へ向けて一生懸命に訓練しているでしょう。三宅君のように新たなヒーロー、ヒロインが誕生するのを今から楽しみにしています。


 岸本健さんはオホーツク管内遠軽町出身。日本のスポーツ写真家の草分けとして戦後復興の象徴となった1964年の東京五輪を克明に記録しました。北海道新聞はどうしん電子版会員向けに、岸本さんが収蔵する作品群から思い出のショットを選んでもらい、4月から月1回、岸本さんの回想とともに紹介しています。

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