PR
PR

ひやま漁協、ナマコ密漁監視強化 夜間巡回車にドライブレコーダー 暗視カメラや探照灯も導入

 ひやま漁協(本所・乙部、工藤幸博組合長)は、道内で横行するナマコ密漁の対策強化に乗り出した。夜間の巡回車にドライブレコーダーを搭載したほか、海上保安署から離れた支所では、暗視カメラや探照灯も導入。不審車両を捉えれば、捜査機関に通報する。密漁は水温が高い夏場に増える傾向にあり、厳戒態勢を敷く。

 同漁協は渡島・檜山管内の6町にまたがり、日本海に面する延長約220キロの海岸線の多くは、ナマコの好漁場となっている。同漁協管内での摘発例はないが、これまでに漁場の砂地に密漁者によるとみられる足跡や潜水器具などが見つかっている。

 同漁協によると、密漁は船外機付きのゴムボートをワゴン車に積み、別の車両が見張り役をした上で、沖に出て行われる。管内では沿岸部をうろつく不審車両が何度も目撃されており、ある漁業者は「巡回中に不審車にあおられ、追突されそうになった」と明かす。

残り:386文字/全文:767文字
全文はログインまたはお申し込みするとお読みいただけます。
どうしん電子版のご案内
北海道新聞 購読の申し込みはこちらから
新聞配達スタッフ募集
PR
ページの先頭へ戻る