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ゆるキャラ、特産品で歓迎 風っこそうや運行初日 「風景楽しめた」乗客笑顔

 風っこそうや号、ようこそ―。前日の大雨で出ばなをくじかれた期待の観光列車が28日、JR宗谷線の稚内―音威子府間を走った。沿線の自治体の住民らは乗客のおもてなしや、特産品の売り込みに汗をかいた。

 出発の稚内駅ホームでは、稚内市のゆるキャラ「出汁之介(だしのすけ)」と「りんぞうくん」、観光ボランティアガイドや市の関係者らが見送った。列車が豊富駅に到着すると、町や観光協会の職員、町のマスコットキャラクター「とよとみ君」が手を振って歓迎。乗客は、プリンやチーズなどの特産品販売コーナーに行列をつくった。「秘境駅」として知られる雄信内駅(幌延町)では町職員らがコメの「ポン菓子」を乗客に無料配布した。

 列車は音威子府駅で折り返し。音威子府中の生徒8人が出迎え、手作りキーホルダーを乗客に手渡した。まちのゆるキャラ「おとっきー」を取り入れたデザインを考案した2年の伊藤しずくさんは「自然の豊かさをアピールしたかった。喜んでもらえてうれしい」と笑顔を見せた。

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