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東京五輪メダル ケースは津別「山上木工」製造

 2020年東京五輪の開幕まで1年となった24日、大会組織委員会は東京都内で開かれた記念式典で、五輪メダルを発表した。五輪マークと大会エンブレムの周囲を渦巻くような曲線的なデザインで、どこから見ても輝くのが特徴。木製ケースは、オホーツク管内津別町の家具メーカー山上木工の作品が採用された。

 メダルの重さは金が556グラム、銀550グラム、銅450グラムで、金と銀は夏季五輪史上最も重い。材料の金属は不要になった家電や携帯電話などを全国から回収し、リサイクルで賄う。

 ケースは約20作品の応募があり、山上木工は加工技術の高さが評価された。円形だが、立ててメダルを飾れる。材料には堅い道産タモ材を使い、意匠を担当した千葉県のデザイナー吉田真也さん(35)は「不屈の精神を表現した」。同社は従業員22人で、山上裕一朗専務(35)は「過疎の町の零細企業でも世界で戦えると分かり、うれしい」と喜んだ。(酒井聡平)

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