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30回記念演奏会 総勢600人が出演 PMF

 札幌を中心に開催中の国際教育音楽祭「パシフィック・ミュージック・フェスティバル(PMF)札幌」は20日、30回記念の演奏会を札幌コンサートホール・キタラで開き、規模の大きさから「千人の交響曲」とも呼ばれるマーラーの交響曲第8番を披露した。

 演奏は、今年のアカデミー生や歴代の修了生、教授陣による約130人のオーケストラ。声楽家8人と、社会人や学生らの合唱団約450人も加わった。指揮は1990年代に芸術監督を務めたクリストフ・エッシェンバッハさん。

 合唱団がステージに乗り切らず、ステージ横と後ろの客席を埋めた様子は迫力満点。ゲーテの戯曲「ファウスト」などに題材を取った80分超の大曲に、来場者はじっくり耳を傾け、終演後は約20分にわたって拍手を送り続けた。

 コンサートは21日も開かれるが、チケットは完売している。(石井昇)

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