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【道スポ】清宮よ、1軍で殻破れ 28打席音なし 眠れる大砲に試練の道

 若き才能の復調が、V奪還の鍵を握る。日本ハムの栗山英樹監督(58)は18日、福岡空港で取材に応じ、不振に苦しむ清宮幸太郎内野手(20)の1軍帯同を明言した。前カードでチームは首位・ソフトバンクに3連勝を飾ったが、清宮は28打席連続無安打と快音から見放された。それでも、勝負の後半戦において強打者の存在は必要不可欠。大砲の秘めた潜在能力を解放するため、指揮官はその背中を押し続ける。

 苦しむ日々を乗り越えて、若き大砲は進化を遂げる。福岡から空路札幌へ移動した栗山監督は、不振にあえぐ清宮について「このまま東京に帰すという選択はしていない」と、引き続き1軍に帯同させる考えを明らかにした。

 トンネルの出口は、自力で見つけ出す。清宮は現在、28打席連続ノーヒット。後半戦を3連勝でスタートしたチームとは対照的に、悩める時間を過ごしている。指揮官は「随分前から選択肢にあった」と、2軍での再調整プランも思い描いたが、あえて1軍で復活の道のりを歩ませる決断を下した。<道新スポーツ7月19日掲載>

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