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ベニザケ養殖事業化へ 根室港で実証実験開始 費用対効果を検証

 【根室】根室市内4漁協(根室、歯舞、落石、根室湾中部)と根室市でつくる根室市ベニザケ養殖協議会は18日、根室港で道内初となるベニザケ養殖の実証試験を始めた。稚魚約200匹をいけすに投入し、12月中旬まで飼育する。出荷可能な大きさに成長するかを検証し、国内初のベニザケ養殖の事業化を目指す。

 漁協職員らがオホーツク海側の根室湾に面した港内に直径3メートル、深さ3メートルの円筒形のいけす1基を設置。平均で体長29センチ、重さ375グラムに成長した稚魚を投入した。稚魚は2018年1月にふ化し、標津サーモン科学館(根室管内標津町)で飼育されていた。実証試験では出荷可能な1キロ以上に成長する早さや生き残る割合を調べ、費用対効果を見極める。

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