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札幌・大通高の蜂蜜を甘酒に 神戸・灘「沢の鶴」とタッグ 月内に全国発売

 札幌の蜂蜜入り甘酒はいかが―。札幌市中央区の市立札幌大通高で採取した蜂蜜と、神戸市灘(なだ)区の大手日本酒メーカー「沢の鶴」の酒かすを使った甘酒ができた。今月中に全国で発売する。ミツバチと高校生と、創業300年を超す老舗が力を合わせた新商品だ。

 大通高は、札幌市中心部にありながら北大植物園に隣接する立地を生かし、2012年から5階建て校舎の屋上で生徒らがミツバチを飼育している。その蜂蜜は昨夏、全国の養蜂業者らが出品するコンテスト「第4回ハニー・オブ・ザ・イヤー」で国産部門の最優秀賞を受けた。

 沢の鶴は、現在も日本酒生産シェアの3割を占める酒造りの本場・灘で、江戸時代中期の1717年に創業した老舗だ。15代目の西村隆社長(42)が大通高の蜂蜜の実力を知るとともに、養蜂を通じて都市部の生態系を守る取り組みに共感し、商品化を進めていた。

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