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飲酒運転根絶へ決意新た 札幌で決起大会 小樽ひき逃げ5年

 道条例が「飲酒運転根絶の日」と定める13日、道や道警が札幌市中央区の複合商業施設サッポロファクトリーで決起大会を開いた。2014年に女性4人が死傷した小樽の飲酒ひき逃げ事件から5年を迎え、約350人の参加者が根絶への決意を新たにした。道内154カ所で同日未明に行われた飲酒運転の全道一斉取り締まりでは、道交法違反(酒気帯び運転)容疑で9人が摘発された。

 大会では鈴木直道知事が「飲酒運転を見逃さない社会の目を行き渡らせたい」とあいさつした。参加者から啓発グッズを受け取った札幌市中央区の主婦西みゆきさん(37)は「自分の周りからは絶対に飲酒運転を出さない」と話した。

 条例制定の契機となった小樽の事故現場の海水浴場「おたるドリームビーチ」周辺では13日午後、小樽署と手稲署のパトカーが合同で巡回した。

 道警によると、道内の今年の飲酒運転による死亡事故死者数は11日現在、前年同期比4人減の2人。(加藤祐輔)

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