PR
PR

語り継ぐ恐怖「避難急げ」 南西沖地震26年、奥尻の児童訓練

 【奥尻】北海道南西沖地震から26年がたった12日、町内青苗地区の青苗小(29人)で一日かけて防災を学ぶ「1日防災学校」が開かれた。児童たちは防災に関する授業や避難訓練を通じて、地震や津波の恐ろしさ、備えの大切さをあらためて学んだ。

 午前9時25分ごろ「避難してください」と全校放送が流れて開始。参加した27人がヘルメットをかぶり、学校の裏山を目指して坂道を駆け上がった。その後、震災の記憶を語り継ぐ奥尻島津波語り部隊の竹田彰さんが講話を行い「訓練は、大人になった時に必ず役に立ちます」と話した。

 体育館では木製の火おこし機を使った火種作りを体験。ほかに町内の避難所を記入した防災マップを作ったり、ホットドッグを牛乳パックに入れて火を点けることで温かくする方法などを体験した。

残り:184文字/全文:522文字
全文はログインまたはお申し込みするとお読みいただけます。
北海道新聞 購読の申し込みはこちらから
新聞配達スタッフ募集
PR
ページの先頭へ戻る