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「はなや」ならではの接客を 登別温泉の宿の新社長に36歳山口さん おかみも兼務「従業員目線忘れず」

 【登別温泉】客室数21室の小宿「花鐘亭はなや」を運営する花鐘の社長に、登別市出身でおかみの山口紋加(あやか)さん(36)が就任した。入社は2014年と経験は浅いが、英語力を生かした外国人客への対応やさまざまな新サービス導入が評価され、オーナーから経営を託された。山口さんは「従業員の目線を忘れず、この宿にしかできないおもてなしを目指したい」と話している。

 山口さんは室蘭清水丘高を卒業後、オーストラリアの大学に進学。はなやに入社してからは、持ち前の英語力を生かした外国人客への丁寧な接客などで頭角を現し、経営権が東京の現オーナーに移った16年、おかみ(取締役総支配人)に就任した。

 はなやは客室数が登別温泉の宿泊施設で最も少なく、約40人の従業員で切り盛りする家庭的な宿だ。ただ、観光地の地獄谷や温泉街からやや離れており、便利な場所ではないという。そこで、JR駅やコンビニエンスストアへの無料送迎も行っている。

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