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「注文を間違えるレストラン」3団体実施へ 認知症理解広がる場に 石狩

 【石狩】認知症などの人が店員を務め、地域の人と交流する「注文を間違えるレストラン事業」が、本年度も行われる。昨年度初めて実施され、好評だった。本年度も、この取り組みを共生型社会の推進につなげようと、市が実施団体に交付金を出す。

 昨年度は、介護や福祉事業を手がける市内の有限会社「アット」や藤女子大で構成する実行委が「注文をまちがえるレストランin石狩」を9~11月に月1回開催した。女性10人が店員として参加。藤女子大食物栄養学科の学生は、地元産食材を用いてタコライスなどの料理を作った。当日は各テーブルに会話の花が咲き、3回とも用意した30食を完売した。

 市は「認知症の人などが活躍できる場所を増やし、共生型社会を推進したい」として、本年度一般会計予算に事業費75万円を計上した。これを受け本年度は現時点で、3団体が取り組む予定だ。

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