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石炭カステラ 夕張元気に 博物館再開で新商品

 【夕張】市内紅葉山の阿部菓子舗(阿部広昭社長)が、市石炭博物館本館の営業再開を記念し、真っ黒な「石炭カステラ」を発売した。しっとりとした食感のチョコ味が特長だ。夕張商工会議所によると、市内の菓子店で新商品が出るのは珍しく、同社としても3年ぶり。阿部社長は「夕張を代表する菓子になってほしい」と期待している。

 4月の同博物館模擬坑道火災で被害がなかった本館部分の営業再開が6月8日に決まってから、同社では「夕張を元気づけるために新商品を開発しよう」との話が持ち上がり、社長のおい阿部一喜さん(32)が初めて商品開発を任されることになった。

 同社の商品には既に、夕張メロンの果汁を入れた「メロンカステラ」があったことから、一喜さんは食用竹炭とチョコチップを生地に混ぜ込んだ黒いカステラを作り、「石炭カステラ」と名付けた。通常のカステラと違い、しっとりとしており、重量感がある。一喜さんは「大人から子供まで楽しめる味」と話す。

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