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PMF、30回目の夏開幕 札幌に音色響く

 今年で30回の節目を迎えた国際教育音楽祭「パシフィック・ミュージック・フェスティバル(PMF)札幌2019」が6日、札幌芸術の森野外ステージで開幕した。

 世界27カ国・地域から集まったアカデミー生100人が参加。ウィーン・フィル、ベルリン・フィルのメンバーら一流の音楽家の指導を受け、コンサートで成果を披露する。8月2日までの期間中、道内外で約40公演を予定する。

 この日は、公募により「30回記念オリジナル・ファンファーレ」に選ばれた札幌出身の作曲家津田元(はじめ)さん=千葉県在住=の作品を初めて披露した。主催するPMF組織委員会理事長の秋元克広札幌市長が「多くの皆さまに支えていただき、世界最大の国際教育音楽祭と評されるまでに発展した」とあいさつした。

 アカデミー生でつくるPMFオーケストラは、チェコのラデク・バボラークさんの指揮で、PMF創設者レナード・バーンスタイン作曲の「キャンディード」序曲や、同国の作曲家ヤナーチェクの「シンフォニエッタ」などを演奏。夏らしい空の下、市民ら約3900人がじっくり聞き入った。(石井昇)

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