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絶滅危惧種コヤマコウモリ 発電の風車に衝突死か 上ノ国、市民団体が対策要望

 檜山管内上ノ国町の風力発電所「上ノ国ウインドファーム」(総出力2万8千キロワット)で、絶滅危惧種の「コヤマコウモリ」の死骸5匹が見つかったと、神奈川県の市民団体「コウモリの会」が3日、明らかにした。同会は風車への衝突などで死んだとみて、発電所の親会社の電源開発(東京)に対策を求める要望書を送った。

 死骸は2017年8月、電源開発の子会社が隣接地に新たな風力発電所を建設するにあたり、環境影響評価を行った際、調査員が風車4基の近くで見つけた。評価書が今年6月に公表され、同会が内容を把握した。電源開発は、その後の調査で死骸は絶滅危惧種であることが分かったほか「風車が原因となった可能性は否定できない」と判断し、5月から調査を始めた。ただ「要望書はまだ届いていない」としている。

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