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岩見沢駅前に車突っ込み銅像倒壊 2体のうち1体が足首だけに

 【岩見沢】3日午前0時ごろ、JR岩見沢駅前の広場に設置されているブロンズ像に乗用車が突っ込んでいるのを通行人が見つけ、岩見沢署に届け出た。背中合わせに立った少女2体の像のうち1体が足首から折れて倒れ、10メートルほど引きずられた跡もあった。

 署員が現場に駆けつけた時には車はなかったが、約400メートル離れた路上で前方が破損した車を発見。車の持ち主とみられる40代男性は「駅前広場で事故を起こした」と話したという。男性にけがはなく、同署は事故原因などを調べている。

 像は駅前ロータリーから約20メートル駅舎側にある。周囲の芝生にはタイヤの跡が残り、車の部品が散乱していた。

 市によると、像は彫刻家の故・朝倉響子さんの作品「友だち」。1997年の駅前広場整備に合わせて市が制作を依頼し、駅前のシンボルとして親しまれてきた。高さはそれぞれ約170センチ、2体を合わせた重量は約300キロ。像本体と設置費用は計5400万円だった。

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