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江別ホタルの会、環境大臣表彰 生息域保全に30年以上

 【江別】市民グループ「江別ホタルの会」(西脇昭夫会長、53人)が、環境省の本年度地域環境保全功労者として環境大臣表彰を受けた。市内のホタル生息域の環境保全活動に、長く地道に取り組んできたことが評価された。同会は「今後もホタルがすめる環境を守りたい」と力を込める。

 6月12日に東京で表彰式が行われ、西脇会長が原田義昭環境相から表彰状を受けた。

 同会は1987年発足。野幌森林公園から東野幌を経て千歳川に注ぐ早苗別川で生息するヘイケボタルが減り、市民有志が生息環境を守ろうと結成した。川を蛇行させるなどして水流を調整し、ホタルの幼虫の餌となるカワニナが繁殖しやすくする「ホタル護岸工法」の導入を提唱。道や市に要望するなど、河川環境づくりに取り組んできた。

 このほか、幼虫の放流、継続的な生育調査と夜間監視、親子向けホタル鑑賞会などホタル増殖と観察体験の双方に力を入れ、2018年に道の環境保全活動功労者表彰も受けた。

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