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シカ目撃、北見中心部で続々 市職員ら、捕獲目指し網囲い

 北見市中心部の住宅街で、今年も相次いでエゾシカが目撃されている。昨夏に住宅街周辺に居着いた個体とみられているが、捕獲はおろか、まだ頭数など全体像も把握できていない状態で、交通事故などにつながる恐れも懸念されている。市などは6月から、生息しているとみられる場所を網で囲って捕まえる作戦に乗り出した。

 昨年7月、北見中心部ではシカの目撃情報が相次ぎ、15日に東陵公園付近で5頭、18日には北見北斗高や中央小のグラウンド、北見赤十字病院付近などで6頭が目撃され、道猟友会北見支部の会員や市職員らが付近を巡回する騒動となった。

 今年に入ってからも、5月上旬の美山町南の路上をはじめ、高栄東町の家電量販店裏、寿町と花月町の路上など、昨年と同じ一帯でシカの目撃情報が市に寄せられている。北見市環境課によると、複数のシカがエサとなる草が多い花月町の私設庭園「河西ぼたん園」を拠点に周辺を巡っているといい、市職員らが付近の警戒に当たっているものの、正確な頭数などは分かっていない。

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