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厚真ハスカップ過去最高値 初競り1パック1600円 「復興の励みに」

 厚真町特産のハスカップの初競りが24日、苫小牧市公設地方卸売市場で行われた。同町は胆振東部地震で大きな被害を受けており、復興支援の意味合いを込めて、最も高級な特A大サイズでは1パック(300グラム)当たりの最高値が1600円となり、過去最高の値がついた。

 等級は特A大、特A、A、Bの4種類ある。この日は、とまこまい広域農協厚真町ハスカップ部会(102戸)の29戸が特A大を中心に計385キロを出荷。厚真町から駆け付けた多くの生産者が見つめる中、競り人の威勢の良い声が響き渡った。最高値は、ここ数年続いた1パック当たり千円を大きく上回った。

 今年は5月の降水量が平年を下回ったため、全体的には小粒だが、味は良いという。

 18キロを出荷した同部会の長谷誠良(せいよし)部会長は「地震の影響で全体的に作付面積は減少したが、無事出荷を迎えられてよかった。予想外の高値も出て励みになった」と話した。

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