PR
PR

ギョウジャニンニク22万株満開 天然もの増やす 中標津

 【中標津】根室管内中標津町で山菜を生産、販売する「エコランド山菜工房」(井芹靖彦代表)の畑1・5ヘクタールでギョウジャニンニク約22万株の花が満開になり、一面を白く染めている。

 知床連山の麓の同町武佐地区にある畑を、5ミリ程度の白い花数十個が固まりとなった「ぼんぼり」が埋め尽くし、辺りにハチなどの虫が飛び交う。虫が花粉を運ぶことで夏の終わりに小さな黒い種をつけ、栽培用に採取される。

 ギョウジャニンニクは成育が遅く、出荷サイズになるまでに約7年かかる。乱獲などのため野山で大きな株が減ったため、井芹代表(79)は約20年前から、天然のギョウジャニンニクから種を採取して育て、株を増やしてきた。毎年2~5月を中心に、パック詰めやしょうゆ漬けを道内や首都圏に出荷する。

残り:64文字/全文:398文字
全文はログインまたはお申し込みするとお読みいただけます。
どうしん電子版のご案内
北海道新聞 購読の申し込みはこちらから
新聞配達スタッフ募集
PR
ページの先頭へ戻る