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ザンギを北海道遺産に、思い熱々 札幌の団体、法人化へ

 北海道のご当地グルメの一つ「ザンギ」の魅力を広めようと、有志でつくる札幌の団体「北海道ザンギ連盟」が近く社団法人化し、ザンギの北海道遺産登録を目指す活動を本格化させる。26日からは札幌市内の飲食店でザンギが無料で試食できるイベントを行う。

 連盟によると、ザンギは1960年代に釧路市内の飲食店で骨付きの鶏のから揚げを「ザーギー」として提供していたのが始まり―との説が有力という。から揚げと似ており、作り方などに明確な定義はないが、下味をしっかり付けることが多い。鶏肉のほかタコなども使われる。

 ザンギ連盟はザンギ好きたちが2010年に結成。飲食店でザンギを食べる「オフ会」を毎月開くなどしてきたが、ザンギの魅力を全国に広げるため団体の信用度を高めようと法人化を決めた。北海道遺産登録のため、ザンギに関するイベントやテーマソング作りにも取り組む。連盟の金井英樹事務局長(50)は「北海道経済を盛り上げるため幅広い活動をしていきたい」と意気込む。

 26日~7月7日には、連盟が開発に携わった公認ザンギが味わえる「レシートラリー」を開催する。札幌市内の対象店でワンドリンク以上注文すると、その店のザンギが無料試食でき、全店のレシートを集めると連盟のオフ会に無料で参加できる。対象店や応募方法は連盟のフェイスブックへ。

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