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音更高になぜ管弦楽局 教師の夢+町民後押し

 【音更】「道内でも珍しい管弦楽局が、なぜ音更高校にあるのですか」。同校OBの男性から疑問が寄せられた。高文連事務局などによると、道内で4校しかないとみられ、札幌以外では音更高が唯一だという。今も当時も吹奏楽が主流な中、なぜ、音更にできたのか。経緯をたどってみると「地方でも管弦楽を広めたい」という教師の熱意に加え、町民たちの大きな後押しがあったことが分かった。

 5月下旬の放課後。入局して1カ月の1年生11人を含む33人の局員が、合奏やパート練習に励んでいた。高校で初めて弦楽器に触れる生徒がほとんど。それでも2、3年生の手つきは滑らかだ。3年生でバイオリンを担当する局長の小林春花さん(18)は「部活で弦楽器を弾けるのは魅力的。みんな自発的に練習したり教え合ったりしているので、どんどん上達していく」と話す。

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