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京都大の本庶氏、7月に提訴判断 オプジーボ特許で対立

 ノーベル賞を受賞した京都大の本庶佑特別教授は14日までに共同通信の単独インタビューに応じ、がん免疫治療薬「オプジーボ」の特許収入の引き上げを求めて対立する小野薬品工業を提訴するかどうか7月にも最終判断すると明らかにした。交渉を継続する考えも示す一方、現在の配分が著しく低いと主張し「今回の件をうやむやな形で決着させれば大きな禍根を残す」と強調した。

 小野薬品も交渉を通じた合意を望むが、他の研究者との契約や製薬業界全体にも影響を与えるため大幅な条件変更には応じにくい。本庶氏は同社が6月に開く株主総会を待ち7月にも判断。限られた時間で折り合えるか注目される。

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