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アサギマダラ 奥尻―上川の旅 内陸で再捕獲 渡りルート解明へ「貴重な記録」

 【奥尻、上川】奥尻町内で捕獲されたチョウの「アサギマダラ」が、上川管内上川町で確認された。アサギマダラは渡りをするチョウと知られているが、道南虫の会(事務局・函館)によると、道内で捕獲した個体が北上して再び道内で確認されたのは初めて。同会は「海岸沿いで見つかると思っていたが、内陸部で捕獲されるとは思っていなかった」と驚いている。

 奥尻で放したアサギマダラを確認したのは、上川町層雲峡温泉で「リゾートペンション山の上」を営む高橋賢一さん(63)。8日午後に同町日東の林道で捕まえた。チョウには「HN32 6/1 オクシリ」と印があり、北海道昆虫同好会(札幌)に連絡。奥尻町の成田英博さん(65)が、1日午前に同町稲穂で捕獲し印を付けた個体だと分かった。

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