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旬の美瑛アスパラもう品薄 少雨で収量不足、マツコさん紹介も拍車

 【美瑛】道内有数のアスパラガスの産地である町内で、旬の味覚が早くも品薄状態となっている。5月後半からの少雨の影響で、収穫量は前年と比べて約2割落ち込んだ。人気テレビ番組で紹介されたことも品薄に拍車をかけている。

 町内美沢の野崎春美さん(75)の畑3・4ヘクタールでは10日朝、パート作業員16人が、乾いた地面から頭を出したアスパラを次々に刈り取った。野崎さんは「雨が少なく、体感的に朝晩はまだ冷え込んでいる。毎年6月は忙しいが、今年は芽の出が悪くて寂しい」と話す。

 5月にはテレビ番組「マツコの知らない世界」で、町内では約4割の畑で作付けされているが、全国的には姿を消した品種「ラスノーブル」が「幻のアスパラガス」として紹介された。農協直売店の「美瑛選果」には注文が相次いでおり、収穫が終わる6月下旬まで品薄が続く見通しという。

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