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世界とつながる函館の夏 8月5~11日 「国際民俗芸術祭」 舞踊団やバンド 約30組 「仕掛けや試み 例年以上」

 【函館】函館の夏を彩る屋外フェスティバル「はこだて国際民俗芸術祭」(一般社団法人ワールズ・ミート・ジャパン主催)が、今年も8月5~11日に市内の元町公園で開かれる。海外、国内の舞踊団やバンド、大道芸の約30組が出演予定で、6月1日から、同祭の運営を支える「市民スポンサーパス」の引換券の取り扱いが始まる。

 12回目のテーマは「サイクル」。12回を一つのサイクルと捉え、ワールズ・ミート・ジャパン(WMJ)の芸術監督ソガ直人さんは「東日本大震災の年は海外の出演予定者のキャンセルが相次ぎ、その影響を今も引きずっているような気がするが、それに匹敵する楽しいこともあった」と振り返る。遠方からスタッフとして参加してくれる人やコアなお客さんが増えたり、同祭出演のために日程をあけるアーティストも出てきているという。

 今年はこれまでステージを設けていた旧函館区公会堂前が使用できないため、元町公園内に大道芸やワークショップを行う新たなステージ「ジェミニエリア」を設置し、五つのステージを設ける。また、会場内にドーム形のテントを設けて、グッズ売り場やステージとして使う予定。テーマのサイクルにちなみ、8月8、9の2日間はペリー広場で実施する「わくわくフェスティバル」に最大7人乗りのおもしろ自転車「テイジンエコ丸くん」も登場する。

 出演者は第1弾として、海外はロシアやフィリピンの舞踊団、アルゼンチンのバンド、国内からは歌い手とアコーディオン奏者のシャンソン・デュオ「ガレージシャンソンショー」(東京)や大道芸の「りずむらいす」(東京)、同芸術祭で人気が高い「ザッハトルテ」(京都)らが発表されている。第2弾の発表は6月1日の予定。

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