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ニセコエクスプレス 解体の危機 保存資金集め難航 27日締め切り

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 【ニセコ】札幌とニセコ地域を結んだリゾート列車「ニセコエクスプレス」の保存に向けて行われている資金集めが難航している。集まった金額は目標の4割ほどで、27日の締め切りを前に関係者が改めて寄付を呼びかけている。

 ニセコエクスプレスはJR北海道が特別車両として製造し、1988年に運行開始。スキー客らに親しまれたが老朽化などで2017年に運行を終了した。

 その後、町内の有島記念館などが車両の一部を買い取ってニセコ駅近くで公開展示する「里帰り」を企画。2月にインターネット上で資金を募るクラウドファンディングを始めた。

 だが5月17日現在集まったのは370万円と目標額(860万円)の43%にとどまる。締め切りの延長予定はなく、目標に達しない場合は当初予定通り車両は解体される見通し。寄付は特設サイトhttps://readyfor.jp/projects/nisekoexpressへ。(堀田昭一)

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