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サメ料理 脂身ありやわらか 函館 調理製菓専門学校で講座

 【函館】北海道栄養士会函館支部(木幡恵子支部長)主催のけんこう講座「サメのはなし・サメ料理の試食」が18日、函館短大付設調理製菓専門学校(柏木町7)で開かれた。同支部会員や一般市民約50人が参加した。

 講座では、北大名誉教授の仲谷一宏さんがサメの生態を解説。「(サメの)大きさはキュウリから大型バスの長さまでと幅があり、非常に多様」と語り、400年ほど生きるニシオンデンザメなどを紹介した。

 その後、青森市のサメ専門店「田向商店」の田向常城さんが全国各地や海外のサメの食べ方に触れ、「(食中毒やかゆみなどを引き起こす)ヒスタミンや、寄生虫がゼロで、小骨がない」などと食材としての魅力を語った。

 試食会では、同校の吉田徹教頭がアブラツノザメを使った「卵つけ焼きミラノ風」「フィッシュ&チップス」など、プロ以外でも調理がしやすいメニューを提供。函館市内の認定こども園の管理栄養士若森右さん(47)は「初めてサメを食べましたが、適度に脂身があり、やわらかい。ヒスタミンがないので、子供向けの料理にも使えますね」と興味を示していた。(堺麻那)

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