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小樽市出身の朝倉さんに山本周五郎賞 「とっても幸せです」

 優れた物語性がある小説や文芸書に贈られる、第32回山本周五郎賞(新潮文芸振興会主催)の選考会が15日、東京都港区のホテルで開かれ、小樽市出身の朝倉かすみさん(58)の「平場の月」(光文社)が受賞した。同時発表された三島由紀夫賞は大阪府出身の三国美千子さん(40)の「いかれころ」(「新潮」2018年11月号)に決まった。

 賞金は各100万円。贈呈式は6月21日に都内で行われる。山本賞の道内関係者の受賞は第21回の今野敏さん(三笠市出身)以来。

 「平場の月」は中学時代に同級生だったともに独り身の中年男女の純愛と闘病、「別れ」を描いた。受賞を受け、普段通りのラフな白地のTシャツ姿で記者会見した朝倉さんは「とっても幸せです」と笑顔で語った。

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