PR
PR

野党、丸山議員の辞職勧告を協議 「失言」で決議慎重論も

 立憲民主党など野党5党派は15日、戦争による北方領土の奪回に言及し、日本維新の会を除名された丸山穂高衆院議員について、辞職勧告決議案の提出も視野に対応を協議した。ただ、野党内には慎重論もあり、実現するかは不透明な状況だ。丸山氏は同日も自身のツイッターに「任期を全うする」と投稿、議員辞職しない考えを重ねて示した。

 主要野党は15日の国対委員長会談で丸山氏に対する議員辞職勧告決議案の提出が必要だとの認識で一致。維新は役員会で、決議案が提出された場合は賛同する方針を決定した。

 ただ、決議案提出には20人以上の賛成が必要で衆院会派が11人の維新は単独で提出できない。立憲民主などは「当事者である維新が主導すべきだ」と訴えるが、維新は「他党に(提出を)お願いするのは筋が違う」(馬場伸幸幹事長)と消極的。決議案提出の見通しは立っておらず、野党は引き続き協議する考えだ。

残り:481文字/全文:864文字
全文はログインまたはお申し込みするとお読みいただけます。
どうしん電子版のご案内
北海道新聞 購読の申し込みはこちらから
新聞配達スタッフ募集
PR
ページの先頭へ戻る