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稚内でもニシン群来 65年ぶり確認

 【稚内】ニシンの群れが産卵のため沿岸に押し寄せる「群来(くき)」とみられる現象が12日午前、宗谷岬近くの市内宗谷村清浜の海岸付近で確認された。市の百年史などによると1954年(昭和29年)を最後に群来はみられなくなったとされ、65年ぶりとみられる。

 群来は漁協の職員や近くの漁業者などが発見、海岸から沖合に向かって200メートル、幅数十メートルほどの海面が乳白色に染まった。漁業者の1人は「このあたりは昔ニシン漁で栄えたと聞くが、群来を見るのは生まれて初めて」と驚いていた。

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