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下水汚泥ガスで発電 釧路市計画22年度にも稼働

 釧路市は、大楽毛下水終末処理場に下水汚泥から発生する消化ガスを利用した発電設備を導入する。早ければ2022年度に発電を始める。電力は施設内での利用も含めて検討するが、北電に売却する場合、現状の買い取り額で年間約1千万円の売却益を見込む。下水汚泥の発電利用は釧路・根室管内では初めて。

 大楽毛下水終末処理場では現在、下水の浄化過程で年間約26万立方メートルの汚泥が発生。35~40度の温度を保った消化槽で発酵され、年間約65万立方メートルの消化ガスを作り出している。このうち約7割は施設内の暖房や消化槽の加温のためのボイラーの燃料として活用されているが、使い切れない余剰ガス約18万立方メートルは焼却処分されている。

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