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リベロ金眠泰 連勝の原動力

予測生かした堅守で貢献

 札幌のDF金眠泰(キムミンテ)(25)が第7節から3バック中央のリベロで先発し、充実のプレーを見せている。昨季終盤の先発落ちから自身を見つめ直し、再び訪れたチャンスをものにした。チームも背番号20の先発復帰以降、4連勝と波に乗る。(渡辺史哉)

 金眠泰は昨季、開幕からリベロでプレー。だが、昨季終盤にボランチが本職の宮沢に取って代わられ、今季も第6節まで2試合の途中出場にとどまった。

 だが、腐ることなく「なぜ自分ではなく(宮沢)裕樹君が試合に出るのか」を考えた。スピードのある自身より、宮沢はカバーリングがうまかった。その理由は相手のプレーを「予想して準備できているから」と気付き、「常に予想と準備をして集中を切らさない」ことを心がけた。

 出番が巡って来たのは、失点が重なって3連敗を喫した後の第7節C大阪戦。守備陣のてこ入れで宮沢はボランチ、金眠泰はリベロで先発した。韓国人DFは持ち味のフィジカルの強さとスピードに加え、予測を生かした守備で元札幌FW都倉をシュートゼロに封じ、完封勝利に貢献した。

 以降は先発に定着してチームは第10節まで4連勝。失点も4試合合計でわずか2だが、「自分が出て勝っているわけではなく、裕樹君が1列前(のボランチ)に出て攻守がスムーズになったから」と金眠泰。謙虚な姿勢でこれからも成長を続ける。

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