PR
PR

釧路駅高架化、具体策検討へ 津波防災で避難路整備

 釧路市は、津波防災を目的にJR釧路駅の高架化を想定した駅周辺再整備の指針「釧路都心部まちづくり計画」の事業構想の作成を始めた。2020年度末までに鉄道高架の規模や土地区画整理対象エリアなどの概要をまとめ、概算事業費を試算する。市の駅周辺再整備計画は、07年に財政難のため凍結されており、新計画では駅の南北を短時間で結ぶ避難路の整備と、新駅舎の小規模化などによる事業費圧縮がポイントとなる。

 事業構想では、駅舎を西に移動させて高架化し、駅南北を直線道路で結ぶなど、津波発生時の避難時間短縮を図る道路整備を再検討する。駅舎の延べ床面積を、07年の計画の7千平方メートルから1200平方メートルに縮小。高架区間の両端をコンクリート橋ではなく盛り土にして費用を抑える方針だ。

残り:617文字/全文:951文字
全文はログインまたはお申し込みするとお読みいただけます。
どうしん電子版のご案内
北海道新聞 購読の申し込みはこちらから
新聞配達スタッフ募集
PR
ページの先頭へ戻る