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【道スポ】王柏融 天敵撃ちV打 初対戦でいきなり山本攻略

 「台湾の大王」のバットが、また火を噴いた。3番・王がチームに4試合ぶりの先制点をもたらし、同一カード3連敗阻止の大きな力となった。

 わずか2球での先制劇だった。打線は四回1死まで一人の走者を出せずにいたが、2番・大田が初球を捉え、右前打で出塁。続く3番・王も初球を振り抜くと、打球は左中間を真っ二つ。均衡を破る先制の適時二塁打に「エース級の投手から一本打つのは難しいと思うので、あの場面で先制打を打てたことはうれしい」と素直に喜んだ。相手先発・山本は侍ジャパンに選出されている若手の有望株。日本ハムが昨季、7イニングで1点も奪えなかった天敵を、初対戦の王がいきなり攻略した。

 初めて対峙(たいじ)する投手がほとんどの中、打席で意識していることは「好きなボールをどんどん振っていこうという気持ち」だと言う。その言葉通り、六回にもファーストストライクを左前へ運び、2戦連続のマルチ安打をマークした。

 17日のオリックス戦で待望の来日1号。「すごい楽になった」と肩の力は抜け、より本来の打撃が戻ってきた。「新しい投手も対戦していくうちに、どんどん慣れていくと思います」と頼もしい言葉を並べた王に、いよいよ手がつけられなくなってきた。(中田和樹)<道新スポーツ4月19日掲載>

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