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オール道民でオペラ 札幌で来夏上演 小樽の詩人・原子修さん原作「ノンノ」 6月オーディション

 小樽在住の詩人原子修さん(86)が2015年に北海道新聞文学賞(詩部門)を受賞した「叙事詩 原郷創造」を原作にした歌劇「ノンノ」が来年8月23日、札幌市教育文化会館(中央区)で上演される。原子さんや札幌の上演団体の代表者らが実行委員会に加わるほか、出演者や管弦楽などを道内在住者に限定し、地元発のオペラを目指す。

 「ノンノ」は、花から生まれた不老不死の少女ノンノを主人公に、人々が自然と共に生きた縄文時代から現代までを描いた壮大な物語。原子さん自身が脚本を書き、全4幕、約2時間の作品に仕上げた。

 作曲は北海道作曲家協会元会長の八木幸三さん、演出は日本劇作家協会道支部長の斉藤雅彰さん。30人規模の管弦楽は札幌などで活動する演奏家で編成、合唱団やバレエも地元から起用する。18日、札幌で行われた制作発表で、原子さんは「北海道の芸術の可能性を広げるのに寄与できれば」と意欲を語った。

 実行委は、出演者のオーディションを6月14日に実施する。

 道内在住で10月から札幌で行われる練習に参加できることなどが条件。詳しくは実行委ホームページへ。(石井昇)

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