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スピーカー不使用/隔日で遊説 牧場に配慮し選挙戦 馬産地の日高管内

 新冠、浦河、様似、えりも4町の町議選では、各候補が21日の投開票に向けて支持拡大に奔走している。馬産地の管内は軽種馬の出産シーズン真っただ中で、子馬の放牧が始まった時期。馬にストレスがかからないよう、牧場の周辺ではスピーカーの使用を控えたり、現職候補が選挙カーでの遊説日数を減らしたりと、牧場に極力配慮した選挙運動が展開されている。

 「牧場等の周辺ではスピーカーの音量を消し、スピードも抑えて走行するようお願いします」。告示の16日、様似町選管は立候補届け出受け付けの際、街頭演説や選挙カーに関する注意事項を書いた紙を各陣営に渡し、口頭でも呼び掛けた。

 告示当日の念押しは、牧場関係者から配慮の徹底を求める連絡が町選管に入ったためだ。特に子馬は大きな音や明るい色の看板を付けた見慣れない車に驚いて走りだすことがあるといい、関係者は馬がけがをしないか強く懸念している。

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