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札幌圏に春の登山シーズン到来 春香山山頂からパノラマ

 札幌圏に春の登山シーズンが到来した。札幌市中心部で今年最高の17・7度を観測した13日には、同市南区と小樽の市境にある春香山(907メートル)頂上から、雪が消え黒々とした石狩平野、真っ青な石狩湾、なお真っ白に輝く暑寒別岳(1492メートル)など山々のコントラストが鮮明に見えた。

 春香山の冬は粉雪を求めて山スキーヤーが集まる。ザラメ雪に変わり歩きやすくなる春は、スキーやスノーシューを付けない「つぼ足」の登山者に入れ替わる。

 小樽市桂岡町から登り始め約3時間。山頂からは、春がすみの向こうに大雪山系や十勝岳連峰も見えた。登山道上には、いくつかヒグマのふん。山の主(ぬし)も春の目覚めを迎えたようだ。(小林基秀、写真も)

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