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道内5市長選、無投票当選 函館など6市で選挙戦 市議選も告示

 第19回統一地方選は14日、後半戦の市長選、市議選が告示された。道内は11市長選に計18人が立候補した。5回連続で立候補者が1人しかいなかった伊達など5市で無投票当選が決まった。6市で選挙戦に入り、人口減少対策や胆振東部地震を受けた防災対策などを巡る論戦がスタートした。8年ぶりの選挙戦となった夕張は、新人2人が立候補し、道知事選に立候補、当選した前市長の鈴木直道氏の後継を争う。函館、室蘭、江別、赤平は現職に新人が挑む一騎打ちの構図で、稚内は現職と新人2人による三つどもえの戦い。同日告示された市議選、16日告示の町村長選、町村議選とともに21日に投開票される。

 道内5市長選で無投票当選したのは、いずれも現職。伊達の菊谷秀吉氏(68)が道内の現職市長として最多となる6選、千歳の山口幸太郎氏(77)が5選を果たした。滝川の前田康吉氏(64)と砂川の善岡雅文氏(69)の2人が3選、三笠の西城賢策氏(68)が再選を決めた。伊達は5回、千歳、三笠、砂川は4回、滝川は2回と、いずれも連続で無投票となった。

 選挙戦となった6市のうち夕張は、会社経営の多喜雄基氏(66)と、前市議会議長の厚谷司氏(53)の新人2人が鈴木市政の継承を訴える。別の市議も立候補を表明していたが、4月上旬に断念した。

 函館は、元弘前大大学院准教授で新人の武田春美氏(64)と、3選を目指す現職の工藤寿樹氏(69)の争い。当初は工藤氏以外に立候補の動きがなく、戦後初の無投票が予想されていたが、武田氏が3月上旬に「無投票はいけない」として立候補を表明。一転して選挙戦となった。

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