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波響作品巡りツアー 函館の4施設 初公開の作品も

 道立函館美術館(函館市五稜郭町)は6日、江戸時代後期の画家で松前藩家老の蠣崎波響(1764~1826年)の作品を所蔵する高龍寺(船見町)など、4施設を巡る「波響ぐるっと4館ツアー」を開いた。初公開の作品をはじめ、市内などから参加した24人が波響の魅力に触れた。

 ツアーは同美術館の主催で、今回が3回目。同美術館から市立函館博物館(青柳町)、旧相馬邸(元町)、高龍寺までを函館市電で巡り、各施設で学芸員が作品を紹介した。

 同美術館で今回初めて公開されたのは「草花鳥獣人物図屏風(びょうぶ)」(1813年)。昨年12月に波響の作品であることが、道立近代美術館(札幌)の調査で分かった。縦約1・7メートル、横約3・5メートルの六曲一双で、梅に止まるうぐいすや人物などが描かれている。

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